みんなの学校 ☆大空小学校☆




保育園のママ友が見たよと連絡をくれて知った「みんなの学校」というドキュメンタリー映画を見に行きました。
ドラマ マザーズ(17歳の実母)の撮影が行われたところです。(愛知県知多市)

みんなの学校 あらすじ

大阪市立大空小学校。大阪市住吉区にある公立小学校。2012年度の児童数・約220人のうち、特別支援の対象となる数は30人を超えていたが(通常学級数6・特別支援学級7)、すべての子供たちが同じ教室で学ぶ。教職員は通常のルールに沿って加配されているが、地域の住民や学生のボランティアだけでなく、保護者らの支援も積極的に受け入れた「地域に開かれた学校」として、多くの大人たちで見守れる体制を作っている。学校の理念は「すべての子供の学習権を保障する学校をつくる」であり、不登校はゼロ。唯一のルールとして“自分がされていやなことは人にしない 言わない”という「たったひとつの約束」があり、子供たちはこの約束を破ると“やり直す”ために、やり直しの部屋(校長室)へとやってくる。テレビ版「みんなの学校」の放送後には全国各地から、支援を必要とする子どもたちが数多く、校区内へと引っ越している。

ハッチが発達障がいを持つ小学生なのでとてもリアルに感じ、本当にこんな校長先生がいるの?と驚きと感動でした。

やっぱりトップがこういう人だと皆ついて行けるし、ひとつになって学校をつくることができるんだな〜と、、、

両親が朝から働き、寝坊して学校に来ない子は先生が迎えに行き・・・

全部の先生が、何かしら障がいや問題のある子供たちの情報を共有していて、たくさんの目で見ているのもすばらしいと思いました。全部の小学校で上映会をすればいいのにと思いました。

自分の子どもさえよければ・・・というのはたぶんないです!最初はあった人たちもきっと変わると思います。

校長 木村泰子(きむら・やすこ)

2006年4月の開校時から大空小学校の校長を務める。「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちの協力の下で大空小学校を作ってきた。教師歴は40年を越えるが、校長となったいまでも子供たちと直接話す機会が多く、1年生と6年生の体育も受け持つなど、学校のすべての子供たちのことを知っているベテラン教師である。「自分がされて嫌なこと」を他の子にしてしまった子供たちは校長のもとに来て、「やり直すこと」を誓う。


↑この女性の校長先生の本音がすごくいいんです。
なんらかの障がいの子たちはありのままですが、その子どもを見る大人の目線が変わるとすべて変わってくるというのは、ものすごくよくわかります。

ハッチも例えば「この子の障害はどんなか見てやろう」と悪いところ探しをする・・・感じの人が一緒に車に乗ったりすると、落ち着きがなくなりパニック気味になります。逆におおらかな目線でみてくれる人といると全く違う態度になります。そういうとこはとても敏感で繊細なのが発達障がいの子どもたちだと思います。

だから、大人や周りの子どもたちの対応が理解ある態度でわかろうとしてくれる人たちの中にいるとどんどんいいところを発揮できると思います。本来とてもやさしい子たちだと思いますから。

映画は二時間弱ありました。深夜でもいいので、テレビで放送してもらいたいです!

みんなの学校上映会スケジュール

 

三浦大知ライブDVD/DAICHI MIURA LIVE TOUR 2013 -Door to the unknown-





子育てで忙しくてもちょっとの時間、自分の聞きたい音楽や読みたい本を読むことはとても大事だと感じます

テンション上げるために見るDVD

三浦大知くん2013年のライブDVD(横浜アリーナ)
DAICHI MIURA LIVE TOUR 2013 -Door to the unknown- (2枚組DVD)/三浦大知


その中で一番テンションあがる曲(残念ながらライブバージョンではありませんが)

三浦大知くん、作詞作曲振付

ハッチを思う気持ちに似ている(ナナッチももちろん大好きだけど)
理由なくかもしだすエネルギーが大好き

いつか家族でライブを見るのが夢




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孤児院で育ったウエイン・W・ダイアー博士の「ザ・シフト」の追記

 
vf
★自分のための人生/ウエイン・W・ダイアー


「ザ・シフト」の映画についての追記です。

今日、アメリカに住む妹と話をしました。
先日見た、「ザ・シフト」についてです。
この映画に出ている、ダイアー博士というのが、どういう人なのか全く知りませんでした。

サイキックの人なのか?と思っていて、ウエイン・ダイアーという人はアメリカで有名なのかと聞いてみました。
妹は「ザ・シフト」を見ていたらしくて、ダイアー博士のことは、孤児院で育って子供が8人くらいいて、たくさん本を出している人で有名だよ〜・・・と言っていました。

サイキックの人なの?と聞くと、サイキックではなくて、哲学者のような・・・とか言っていたので、調べてみたら、孤児院出身で、心理学だか精神分析だかの博士号を取得した人だと書かれてありました。

映画の中でも「老子」やら哲学者やら詩人の言葉が出てくるので、すごく勉強している人なんだと思ってました。そして、ダイアー博士の役はご自分でされていたようです。

孤児院で育って、きっときっといろんなことを自問自答してきた人なんだと思います。
ネガティブな感情にどっぷりはまった時期もあったのではないかとも思います。
それで、ご自分で答えを出され、それをシェアしてくれた映画なのかと勝手に思いました。

アッシジで起きたヒーリングのお話、感動しました。本当の話だったんですね・・・。
とっさに人のために動いたことで、奇跡が起こるところが感動でした。

ツ○ヤにはDVDがひとつしか置いてなかったので、全くメジャーな映画ではないようですが、いくつか借りた中で一番良かった映画でした。



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「ザ・シフト」

 vf
★ザ・シフト/ウエイン・W・ダイアー


先日、「ザ・シフト」という映画を借りてみました。(タイトルが気になって・・・)
感想は、スピリチュアルの本を一冊読んだような映画でした。

ストーリーは、映画クルーの人達・成功したセレブ夫婦・家事や育児に追われる主婦の3組が、真の幸せに気付いていくというお話です。

ダイアー博士が、人生の朝と人生の午後といういい方で、人生の午後(本当の自分・エゴを捨てた自分・シフトした自分)を迎えたら、過去には戻らない・・・というセリフが印象的でした。

周りの評価ではなく、自分の内なる声にしたがって生きる。
エゴを捨てた自分が本当の自分。

「命を輝かさずに人生を終えるな」
「人は欲しいものを引き寄せるのではなく、自分と同じものを引き寄せる」
「太陽は決して地球に見返りを求めない」

・・・などの他にもたくさんの名言がありました。

シフトしたい人、すでにしている人にもおすすめの映画です!




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