2020.12.04 Friday
叔父の死
以前、父の弟(独身の叔父)が亡くなったら、両親も兄弟もいなくなってしまった叔父は姪である自分が最後の見送りをすると決意したブログの記事を書いた数時間後、実は叔父が亡くなりました。
たぶん、その記事を書いているのも見ていたかもしれません。そういうときはやたら肩が重かったり、眠くなったりします。
しかも、父が亡くなってから四十九日も経っていなかったので、そのブログを書く二日前くらいに、「会いたい人に会う誘導瞑想(妹作成)」というのをしたんですが、実は、父が今どうなのかなと思ってやった瞑想になんと叔父が出てきたのです。
しかも叔父はめちゃくちゃ笑顔で完全に覚醒している!といった表情だったので、「んんん?亡くなってもないおじさんがなんでこんなに覚醒した表情なの???」と不思議でした。
でも、父と叔父はとても犬猿の仲のようでつながりが深いと思っていたので、近い時期に亡くなるかもしれないという思いがありました。
これも、また妹に報告して、父に会う誘導瞑想をしたのに、覚醒したすごいさわやかな表情の叔父さんが出てきたんだよね、、、と話しました。
夜中に叔父の入院している病院から電話があったので、これはもう何かあったと思いました。
亡くなったのが日曜日だったので、病院の方は急がなくて大丈夫ですよと言ってくれました。
パパッチは月曜日の仕事が休めないということで、私とハッチとナナッチで叔父さんの病院へ向かいしまた。(途中弟も拾って)
病院につくと叔父さんは父と同じ、肺炎で亡くなっていました。
とてもやせてしまっていて、亡くなり方まで父と同じようでした。
でも、ハッチとナナッチが来てくれたからなのか、笑顔に見えるんです。
ナナッチも「〇〇おじさん、笑ってるね!」と。。。
日曜に亡くなり、土日プラス月曜が友引で、この地域では火葬が出来ず、火葬が混みあっていて水曜日に火葬になってしまったのです。
なので、ハッチとナナッチは学校を3日間休みました。
祖父、祖母、父、父の弟である叔父さんが生まれ育ったこの地でゆっくりしていってね、一緒に過ごそうねと言っているようでした。
そうか、父の故郷であるこの地を楽しもう!と思いました。( ´艸`)
だから、ホテルを予約して、火葬までの間、叔父さんの家に行ったり、ショッピングモールで過ごしたり、こどもの国に行ったりまるで旅行のような3日間を過ごしました。
父がよく教えてくれた生まれ育った地元の〇〇山を見て食事が出来たとき、皆勢ぞろいしているな・・・とうれしくなりました。
夜は、飲みやさんのようなお店で食事をして、子どもたちはとってもわくわくして、楽しみました。「〇〇おじさん、頑張ったよね、、、」とハッチ。
ハッチに3日間も学校休んじゃったね!と言うと「学校のことより、〇〇おじさんのことのほうが大事だから!」という答えが返ってきました。
すばらしい!
勉強より大切なこともあるよね!
ナナッチが描いたれんごくさん