子宮全摘出の手術が終わり、4ヶ月後に引越しをしたその次の月に
知り合いの紹介で日系アメリカ人のJさんにリーディングをしてもらいました。
(リーディングは英語です、通訳をつけることもできます)
養子を迎えたいということは、誰にも言っていなくて自分の中でだけ
漠然と決めていたことでした。主人にも言えなかったので、とにかく
ちゃんと家のことをして子供が育てられることをアピールしようと思って、
結婚当初は人が来るときだけきれいに掃除をしていたのですが、
家族のために家をきれいにするとか、食事をちゃんと作るとか
毎日心がけました。
多分、家のこともろくにしないで、子供が欲しい子供が欲しいと
言っていてもOKはしてくれなかったと思います。
その辺は男性はシビアに見ていますからね〜。
ぱぱっちは長男なので、私の人生あとは主人の両親の面倒を見て
終わりなのかなと思っている部分もありました。
でも手術をきっかけに何か人の役に立ちたいという思いだけは強く
ありました。
しかしどうしていいのかわからず、とにかく残りの人生どう生きたらいいのか、
岐路に立たされているといった感じでとにかく後ろの人たちのアドバイスが
欲しかったのです。
日系アメリカ人のJさんは江原啓之さんが小さくなったようなあたたかい
心を持った人・・・といった印象の方でした。
私はもちろん子宮の摘出手術をしたことなど言いませんでしたが、
子供について・・・と聞いたときに
「子供は養子で最低二人、その子たちはソウルメイトだよ」
と言われました。
私は(養子が欲しいというのは)自分の心の中でだけ決めていたこと
だったので、回りはそれを聞いて驚いたと思いますし、半分無理だろう?
と思われていたかもしれません。
そして、一番うれしかったのは、その子供たちと仕事をしているのが
見えると言われたことでした。
「日本の子供たちだけではない、もっとグローバルです」とも。
あとは、老人や子供たちの人生を変える手伝いが出来る・・・
と言われたこともいい意味で大きなショックでした。
オーラを見ると、ヒーリングに向いている。
ヘルスケアとヒーリングを結びつけて仕事ができるとも言ってもらいました。
そのヒントはとても大きな意味を持ち、リーディングをしてもらうということで
自分の可能性を自分自身で狭めていたのに、自分にも出来る事がある
のだと大きな気づきとなりました。
こんな自分でも養子を育てることができるのかもしれない・・・。
まずはぱぱっちに話して、養子を迎えたいということを話そう!
そして、申し込みをしなければ何も始まらない・・・。
とにかくやるだけのことはやって、あとは流れに身を任そう・・・。