ナナッチ年長、ハッチ小3になりました♪

 

ナナッチ年中のときの制作の作品をリビングの障子に貼りました。

 

なかなか大胆な作品が多くのびのびとしています。

 

 

ナナッチが年中になると、ハッチが毎日のように「今日は誰が休みだった?」と聞き、ナナッチが「●●くんと・・・」と話だすと、「え〜また休みだったの?なんで?お熱だったの?」と聞くと、「おうちの用事」とか「●●くんは今日は来たよ」とナナッチが言うと、「よかったね〜。じゃあ○○くんは来た?」としっかりハッチは名前を覚えて会話していて毎回笑えました。

 

最初はママッチとナナッチの会話だったのが、ハッチがパターンを理解して私が聞くより先に今日は○○くんは来たのか?休みだったのかと聞くようになりました。

 

そういう会話を二人がすることを一種の成長だと思ってうれしくなりました。

 

ナナッチいまだにアンパンマン大好きで、女の子らしいアニメは全く見ず、なぜかトーマスをよく見ています。

ハッチが見るドラエモンやクレヨンしんちゃん、コナンくん、サザエさん、ちびまる子ちゃんを一緒に見ています。

 

 

 

ナナッチ、年中さんからお風呂でも洗髪→コンディショナー→体を洗うとしっかり覚え、お風呂からあがったらローションとクリームを塗りドライヤーとできるようになりました。

 

さすがに文字も覚えたり書く練習をしないと来年から小学生になるので、机を用意してみると、キーボードやら粘土やらうれしそうに自分の机で遊ぶようになりました。ハッチをいつも見ているので勉強しなければいけないことはよ〜くわかってます。

 

が、ハッチのように文字に興味を示さないので、同じ年の子に比べたらたぶん相当のんびりペースです。

ハッチは文字に興味を持ち、DVDを自分で何度も見て覚えましたが、ナナッチはそういうことは自分から全くしません。

小学生になるまでにひらがなカタカナくらいは読み書きできるように頑張ろうか・・・と思ってます。

 

 

 

ハッチは先日、3年生になって初めての授業参観や懇談会や家庭訪問がありましたが、授業参観で様子を見ていると、しっかり授業を受けていて感心したのと、家庭訪問でも3年生の女の子のお友達が遊びにきたり、3年生のクラスに遊びに行ったりしてうまくやっていると言われた通り、女の子のお友達二人がハッチと遊びに来てくれていました。

 

担任の先生が「ハッチくんは3年生の女の子に人気があります」と仰ってくれましたが、照れる純粋な感じがかわいいと思われているのか、支援学級の女の子と普通学級の女の子と同時に遊ぼうと誘われたりすることもあるようで・・・学年が上がるごとにどうなるんだろうという心配もあり。人とのコミュニケーションの取り方は常になんとかうまく教えていかないとな〜と思います。

 

私が髪をカットして「かわいい〜とか格好よくなったよ〜」と言うと、「うん、じゃあ〜○○ちゃんにも言う」と言うので、「それは言わなくていいよ〜。自分から格好いいでしょう〜とかいうと自慢してるように思われるから言わないでね〜」と言うと、なんとなく「あ!そうなの?それ言ったらだめなの?」とわかるようです。

 

ハッチが今はまっている遊びは家では少し前はくみくみスロープでしたがプラレールに戻りました。

それ以外は、とにかく私のマネでレターパックを自分も使いたい、教えて欲しいと私のお古を使って自分用に書き換えてガムテープを貼り直して遊んでいます。

 

常にカレンダーを貼ったり、私が貼っているものを「これは何だ?あれは何だ?」と質問してマネしています。

私のスペースで勝手に何か使ったり変更したりすると私が激怒するので、「お母さんちょっと○○借りるね」とか「ちょっと失礼しま〜す」と言って用紙を持って行ったりして笑えます。