お盆休みなしのパパッチ

 
★ハッチ2歳5ヵ月

ぱぱっちの仕事は、お盆休みやお正月休みというものが特別にはありません。
だから、私の実家にもぱぱっちの実家にもなかなか行く事ができません。

先日、休みがありましたが雨だったので、回転寿司→ショッピングセンターに
行きました。
回転寿司ではお腹いっぱい食べても3人で2000円弱でした。やすっ!





ハッチはゲームセンターで、はじめて太鼓のゲームをしました。
相変わらず手をつないで歩くのを嫌がり、カートも嫌がるようになって大変です。
でも、3人で出かけることが出来たのでよかったです。
こんなささいなことでも十分幸せと感じることが出来ます。
普通に暮らせることが、なんて幸せなことなのか・・・最近よく思います。





それは・・・
義理両親の問題行動のせい(お陰?)かもしれません。
内容は詳しくは書けませんが、人生最期の最期になって、一番大切な学びが
やってきているという感じでしょうか?

家があって、年金もあって、子どもや孫もいる。
何不自由ない安泰は老後が待っていると思いきや?

エゴのトリックにはまってしまったようです。
あまりにどうにもならないので、普段はめったに頼みませんが妹にリーディングして
もらいました。

問題行動の内容は書けないので、おじいさんのメッセージだけちょこっと
書きます。これ以降はそういうお話がお好きな方だけお読みください。笑





人々が喜ぶことをすることを心がける。
「木を見て森を見ず」ではいけない。
今やるべきことがあるのに、頑固になってこだわり続けることがあれば、
木を見て森を見ていないと思うといい。

森を見ることができたら、本当に起きていることが見えてくるはず。
自分が期待を持つ人にだけ耳を傾けていると、もう一つの耳がふさがってしまう。
偏った人にだけ耳を傾けていると、本当に愛する人たちを失ってしまう。
愛する人たちからの言葉に耳をふさがないこと。





今、父は完全に耳をふさいでしまっている状態です。
ぱぱっちとままっちはお父さんを通して、無条件の愛情を試されている
そうです。そしてお父さんは無償の愛とゆるされることを望んでいるようです。

今世では、父がどのような状況であっても見捨てたりしないで・・・とのこと。

・・・いくつか出てきて過去世の中で、ひとつだけ同情できるものがありました・・・

○○さん(ぱぱっち)がゾウにのっている姿が見えます。
○さん(父)は○○さん(ぱぱっち)の息子でした。
身体が弱かった○さん(父)は11歳くらいで病気で亡くなっています。
弱い子はあまり必要とされない時代でした。
原始的な時代で、弱い子は価値がないと思われたのです。
働ける人でないと価値がなかったのです。

見込みがないと思われた○さん(父)は、食事の面などで、差別を受けていました。
そして家族にも村の人にも注目されることなく亡くなっていきました。





だから?
確かに、注目されたい・・・っていうところ多分にあるある!
だけど、何をするにもそれが動機じゃだめ!だということでしょう・・・。

そして、ぱぱっちは長男ですが、父が長男に対する態度と
次男に対する態度が全然違います。(次男の言うことはよく聞き
子どもとしてもかわいいと思っている様子)

ぱぱっちと父は、合わないようです。
父は先日、ぱぱっちに「お前と俺は考えが180度違う!
お前とは分かり合えない!」と言ったそうです。

でも、本当はぱぱっちの無償の愛を望んでいるんだからね・・・と
言ってます。だからこういうことが起きているんだと思おうって。笑
立ち直ってねお父さん!人生いつからでもやり直せるんだから・・・

最期に亡くなったおばあさん(父の母親)からのメッセージです。

人々に奉仕をすることで、心の充足を計ってください。
それらが、先祖への徳となっていくのです。
誰が本当に正しく、信じられることをいっているのか、見極められないとき、
エゴが目をくらませ耳をふさいでいるのです。
周りの人に迷惑をかけず、奉仕することに集中してください。