作業療法9回目10回目とグループ療育2回目

 



2013年12月から始まった作業療法も2014年6月(合計10回)で終わりました

最初はずっと走り回ってましたよね〜と先生に言われましたが、最期は先生の名前を呼んでコミュニケーション取れるようになりました

先生と1対1なので、パニックになるようなことはありませんでしたが、運動もパズル等も上手になって行きました。






作業療法の先生も少人数の団体での療育が必要ではないかということで、発達検査の先生とも相談させて頂き、今日がグループ療育の2回目でした。

療育センターのお誘いで、ハッチの通う保育園の園長先生と、担任の先生が見学に来てくださり、ハッチは「どうして園長先生と○○先生がいるの?」という感じでびっくりしていましたが、最初の自由遊びのときに大好きな折り紙をやり、先生にも見せて自慢していました。

先生もまた折り紙を折ってくださりかなりテンション高めでした







最初の御挨拶では隠れてましたが、名前をホワイトボードに貼るのはやりたかったようでそのときは席に座っていました。

挨拶が終わり、みんなで遊ぶ時間になるとまた物置に隠れてちらちら様子を見るように。。。

足じゃんけんとなべ〜なべ〜の遊びは入ることができず。(ママッチはやりました)


おやつの時間になり、それは何なく席に座りおやつをもらいお茶を飲んで最初のときとは全く違いだいぶ慣れてきていました。

次にフルーツバスケットならぬ(赤・青・黄の)色バスケットになり、ハッチとママッチは赤だったので、最初に赤の札を挙げられ移動

なんかよくわからないようでいて、なんとかママッチが指示しながら動き、椅子に座れず指示を出す立場にハッチがなってしまい、、、

楽しそうに教えてもらいながら指示を出して、みんなと一緒にゲームをすることができました。

まさか、二回目でそれができるようになるなんて〜とママッチ心の中でびっくり

最期のごあいさつではまた逃げてましたが、最初の泣きっぱなしに比べればなんと急成長したことか

園長先生と担任の先生にも保育園とは違うハッチを見て頂けたし、とっても良かったと思います。

療育センターのベテラン先生はやはり細かく見ていてくださり、すごいなと思います。
初回があまりに悲惨だったために、今日はよかったねと言って頂きました。

発達障害があるということで沢山の人に見守られながら成長できるということはとっても幸せなことだと思います

ハッチは生まれたときから沢山の愛情の中で育っているんだなとつくづく思いました




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