実家・・・

 

 

実家(ママッチ)の母親は腎臓の病気で週3回透析をしていますが、足が動かなくなってしまいました。

 

タンパク質や水分の制限があり、今までは自分で運転して透析のできる病院に行っていましたが今は介護タクシーでなんとか行っているようです。

 

久しぶりに会った瞬間、体がふにゃふにゃで、もう体が限界なのかも・・・と感じました。

 

 

 

 

日帰りで往復600キロちょいですが、パパッチは仕事のためいつもの3人で行ってきました。

 

ドライブ中は、きょうだいで遊ぶ様子が面白く・・・

 

トンネルに入るとタオルをかぶって隠れるというルールで勝手に盛り上がったり、3人でしりとりをしたり、なぞなぞをしたり・・・なぞなぞは、「おばあちゃんの名前は○○子、△△子」どっち?とかそういう問題です。

 

ナナッチが来てくれたおかげで、ハッチもだいぶ会話が上達していると思います。

 

自然に「こうやって会話するのか」とか遊び方を学んでいるようです。

 

 

 

 

完全に妹にリードされて遊んでいるときも多々あります。

 

でも、料理のときは、絶対に自分が中心でやりたいハッチ。妹はいつも泣きをみます。。。

 

今日もドーナツを作りたいとハッチが言い出し、喧嘩しながらも順番にやらせます。

 

男の子でも、家のことがちゃんと出来るように家事は少しずつ教えています。(興味のあるうちに・・・)

 

教えればできます!

 

 

 

 

実家では、エンディングノートなど無縁ですが、やはりそれでは残された子供たちが本当に困ると実感して、まずは、自分からいろんな整理をすることにしました。

 

パパッチのおじいちゃん、おばあちゃん、パパッチ、ママッチ、ハッチ、ナナッチの保険証や医療証、病院のカードなどそれぞれにわけて、病院に行くときはポーチごと持てばいいようにしました。

 

 

 

 

あとは、ママッチに何かあって動けなくなった場合のことを考えて、おばあちゃんのデイサービスの詳細や病院や薬の場所、ハッチ、ナナッチ、おじいちゃんの病院の住所や電話番号、ハッチの放課後等デイサービスの詳細やくもんのことなど印刷して貼りました。(パパッチがすぐにわかるように)

 

実家が物の山なので、余計片付けて整理整頓しておかなければというモードに突入してしまいました。

 

やはり残された人のことを考えて何がどこにあるか、どうすればいいのか整理しておくことの重要さを心底実感しました。

 

これもハッチの視覚支援からヒントを受け、見えるようにしておくとわかりやすいし安心ということで〜自分もわかりやすい!(生活感あふれた部屋になってしまいますが)