2014.06.12 Thursday
ハッチのグループ療育その1
今月作業療法(OT)はあと一回で終了です
そして、今月から次の療育のスタート
作業療法は先生とハッチの一対一で遊びや運動を通して学ぶ・・・でしたが、今度は少人数のグループで遊び等を等して学ぶことになりました。
この日は5人の男児と母親でしたが、ママッチと他にも一人妹を連れての参加の方がいました。
ハッチは最初から参加ではなく途中参加なので、お友達とは初めまして。
最初は自由に遊んでいいとのことでお皿やコップを配ってナナッチも一緒におままごとで遊んでいました
みんな揃ったので、ご挨拶の時間になる前に、ホワイトボードの今日のやるメニューを勝手に動かして遊んでいたハッチが先生に注意されました。
それをきっかけに、「もう帰る〜」と泣いて癇癪を起し
その日やるはずだった、リズム遊びとフルーツバスケットのゲームをやらずに終わってしまい、最期の帰りのご挨拶になって終わりがわかったから安心したのか、急に機嫌がよくなってお友達や先生にさよならと笑顔で言えてました
ママッチもナナッチもいたので、最初はテンション高かったハッチも、本当は初めてのことに不安もあったと思います
このグループ療育を最初から難なくこなしているようなら発達障害じゃないよな〜と思い、これは仕方ないことかなと思って帰宅。
帰りの車の中でハッチは「楽しかったね〜」と
もう二度と来たくないとは思っていない様子
ただ、うまく対応いかなかっただけのようで・・・
ママッチだって、初めて会った人たちのなかでいきなりダンスしたりゲームしたり、よくわらないし、不安だし、心から楽しむなんて無理だなと思ったらできなくて当然かなとも思ったり、、、
その日思ったのは、もっとハッチと一緒に遊ばないといけないなと・・・
そこからかなと思いました
ハッチが保育園から帰ったらなんでもいいから30分でも1時間でも何か一緒に遊んだり絵を書いたりしようと決意しました
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